歴史&自然

歴史&自然

【王朝】

ランナー王朝の歴代の王たちは、多くの寺院を城壁の外でも建立をしていた。
そのもっとも代表的なものが、旧市街地の北西に聳えたつ、標高1080mのステープ山の頂きにあるワット・プラ・タート・ドイ・ステープ。
仏舎利を納めた金色に美しく輝くチェディ(仏塔)は高さは22mにもなり、この仏塔からはチェンマイ市街を見渡すことができる展望台があることから、本などには『この寺院への参拝をなくしては、チェンマイを訪れた事にはならない』とさえ言わるところである。ステープ山の麓には「ワット・ウモーン」があり、レンガ造りのトンネル(ウモーン)で僧侶たちが瞑想を行うということでたいへんよく知られた。

また、ニンマーンヘーミン地区の近くにある「ワット・ジェット・ヨート」は、巨大な菩提樹が生えているので「ワット・ポー・タラーム(菩提の寺)」として、チェンマイの人々に親しまれている寺院である。
この寺院は、1456年に第11代となるティロカラート王が建立したもので、7つの仏塔が方形の基壇となる建物の上に建つという、とてもめったにみられない形式として、建物が残存している。
チェンマイの郊外は、タイ最高峰ドイ・インタノン(標高2565m)を始めとした峰々が連なる自然豊かな山岳地帯。

【気候-スコールに注意】

チェンマイ市の地形は盆地である。そのため暑季は暑くなりやすく、さらに街の西に位置しているドイ・ステープ(1677m)の影響で、西からの風が妨げられている。
このために、風の方向によっては市中の空気が汚染されながら流れも悪くなってしまいう。乾季では特に埃っぽくなってしまい、市中の全体がかすんで見えるようなときもある。それに追加して、盆地という地形であるので、暑い時期は周辺地域よりも気温の上昇がみられ、なんと最も暑いといわれる4月には40度は普通の気温となっている。
市街地では都市熱も加わり、最高気温は、温度計読みでいくと46度。この値はいうまでもなく一日中日陰の場所での事。

「雨季」は日本の梅雨とは性質がかなり異なる。毎日曇りがちではあるが、スコールのように降りカラッと上がる。結論から言うと、11月がベストシーズンである。
年間平均気温が約27℃前後と過ごしやすい気候のため、多くのゴルフ愛好家達がこぞって訪れるチェンマイである

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